EP綜合株式会社

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社長メッセージ

“Next Stage” から
“New Value Creation” へ

日本の治験を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。

近年、製薬企業の新薬開発のターゲットは生活習慣病から、がんや中枢神経系疾患、希少疾患治療薬へとシフトし、また再生医療や遺伝子治療など、新しい分野での治験も現れ始めています。これらのプロトコールは、これまでの治験と比べ高度かつ複雑化し、CRCにはより高い専門性が求められるようになってきました。私たちはこの変化に対応するために、外部の専門家を招いての疾患研修を強化し、国内外の学会へ積極的に参加するなど、専門性豊かなCRCの育成に努めています。

また治験実施プロセスにも大きな変化があります。品質マネジメントの効率化を求めた昨年(2019年)のICH-E6の改訂に加え、新型コロナウイルス感染拡大により物理的な接触が制限される中、治験実施プロセスの効率化が強く求められるようになりました。

この中で私たちEP綜合は、いち早く、グループ会社のCROイーピーエス株式会社と協力しHybrid-CRCの養成に取り組んでまいりました。さらに、富士通株式会社の「tsClinical DDworks21/Trial site」の導入による治験文書の電子化と業務効率化、さらにクラウド型進捗管理システム「TOMA-s」を開発し、治験実施施設での利用を開始するなど、従来の業界の枠に捕らわれない取り組みやIOT技術を生かしたサービスの提供をはじめています。

「日々新たに、また日に新たなり」-Ever Progressing System- がEPSグループの理念です。これを基に私たちEP綜合は、グループ会社と連携(OneEPS)し、変わらぬ価値を保ちながらも常に進化し続ける高品質なサービスを創生する取り組みを “New Value Creation”と位置付け、全社一丸となって推進を開始しました。SMO業界No1としての責任と覚悟を持ち、一日でも早く新薬を届けたい、私たちの業界を今以上によくしたいという思いとともにみなさまと一歩一歩進んでいきたいと存じます。