EP綜合株式会社

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EP綜合が提供するソリューション

EP綜合は、治験の依頼者である製薬企業と実施フィールドとなる医療機関との橋渡し役として、それぞれのニーズを具現化するサービスを提供します。

業界No.1の総合力

SMO業界No.1の医療機関ネットワークとCRCサポートで、規模や分野を問わず、幅広い治験ニーズに対応します。

医療機関をフルサポート

あらゆる領域に対応

生活習慣病から高い専門性が求められるがん領域まで、あらゆる領域の治験で最適なサービスを提供します。

あらゆる領域の治験に対応

万全の進捗管理

当社では、各支店に症例進捗の管理・促進を行うプロジェクト推進責任者を配置してプロジェクトの管理を行っています。
試験開始前には、施設担当CRCが立案したエンロールメントプラン(治験組み入れ計画)の確認および検証を実施しています。登録期間中は、社内システムを活用して候補者情報や取り組みなどをタイムリーに把握して進捗状況を確認しています。
また、必要に応じて登録促進のアクションを行い、効率的かつ迅速に治験が進行するように調整します。
複数の医療機関を支援する際は、その試験を重点プロジェクトと位置づけて、CRC経験豊富な担当者で構成する進捗推進担当者と各支店のプロジェクト推進責任者が連携し、試験の「事前準備」「登録促進」「終盤管理」に取り組んでいます。

症例登録、品質管理を推進する社内体制と取り組み

進捗管理に対する取組み
進捗管理の内容

リモートSDVシステム「SPG-Remote Medical for SYNOV-R」

安全で利便性の高い、次世代型リモートSDV

SPG-Remote Medical for SYNOV-R (サイノブ)は、医療機関に専用ルータを設置して頂くだけの手軽さで、院外の閲覧PCと、院内の電子カルテPCとの間で画面転送を行い、遠隔地から安全に電子カルテを閲覧・操作できる次世代型リモートSDVシステムです。

導入メリット

  • モニタリングの効率化と開発コストの低減を実現
  • 実地確認とまったく同じ見え方で診療録の閲覧が可能
  • 種類を限定せず、全ての電子カルテシステムで利用可能
  • リモートSDVのための高額な設備投資が不要(電子カルテPCは医療機関でご用意が必要です)
  • EP綜合内(東京・大阪)にサテライト閲覧室(リモートSDV実施室)を完備し、治験依頼者等に提供
  • テレワーク製品初の個人情報漏洩保険付帯(三井住友海上火災保険株式会社)

「第9回ものづくり日本大賞」において優秀賞受賞

「第9回ものづくり日本大賞」において優秀賞受賞

経済産業省、国土交通省、厚生労働省、文部科学省の4省が主催する「第9回ものづくり日本大賞」において、臨床開発期間を大幅に短縮する画期的なツール「SYNOV-R」を開発するなどの、医薬治験プロセスの効率化に貢献する取組みが評価され、当社開発グループが優秀賞を受賞しました。

「第9回ものづくり日本大賞」において優秀賞受賞

詳しくは、当社ニュースリリースをご覧ください。
「第9回ものづくり日本大賞」において優秀賞受賞(2023.01.11付)

導入についてのお問合わせは、営業担当者または以下のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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治験文書を電子管理するクラウドシステム

「DDworks NX/Trial Site」による業務効率化と品質向上

業務効率化
電子⽂書で授受・保管管理することにより、閲覧や検索における利便性を向上させます。
また、これを原本とすることによるペーパーレス化が実現します。

信頼性・品質向上
関連する治験プロセス管理(院内ワークフロー、IRB管理、依頼者とのQ&A)の電子化により、
業務品質の向上に繋げられます。

「DDworks NX/Trial Site」概要

導入についてのお問合わせは、営業担当者または以下のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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認定再生医療等委員会の運営支援

2014年11月25日に施行された「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づき、免疫細胞治療等を含む第三種再生医療等提供計画等の審査を行う委員会として、厚生労働省より認定を受けた認定再生医療等委員会を支援しております。PRG療法やCGF再生療法、がん免疫療法など審査の委託が可能です。また、再生医療等を新たにはじめる際の手続き方法につきましてもご相談を承ります。お問い合わせフォームよりご連絡ください。

詳しく見る

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厚生労働省事業『認定臨床研究審査委員会等審査能力向上促進事業』を受託

当社は、2018年度、2019年度に厚生労働省事業である「認定臨床研究審査委員会等審査能力向上促進事業」を受託しました。
本事業は、認定臨床研究審査委員会(CRB)における委員長の役割強化と審査意見業務の更なる質の向上を図るとともに、研究者目線での利便性向上の観点から各認定委員会における手続きの標準化を図ることを目的としています。

EP綜合で実施した事業内容

EP綜合で実施した事業内容

※「認定臨床研究審査委員会業務規定モデル 」(厚生労働省ホームページ内にリンクします。)

質の高い心理評価

豊富な経験と高度な専門知識を持った臨床心理士を医療機関に派遣し、精神科領域および中枢神経領域の治験における心理評価の円滑な進行を支援します。

EP綜合に在籍する心理士を活用するメリット

当社の心理評価者の活用

神経心理学検査の実績多数

進捗管理の内容

経験豊富な心理士が多数在籍

進捗管理の内容

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